痛みのない豊胸?光豊胸とは
胸が小さい、少し離れている、大きさが左右で異なるなど、一度気になってしまうと頭から離れないなんてことはありませんか?特に授乳期を終えると、以前の自分との違いに驚かれる方も多いですよね。
大きさを取り戻したいけど、切ったりシリコンを入れたりするのは抵抗がある…という方におすすめなのが「光豊胸」です。
光豊胸ってなに?
1度施術を受けただけで1カップ分も大きさが大きくなった、という方も珍しくない光豊胸。どのような仕組みになっているのか、副作用やリスクはないのかを解説します。
光豊胸の仕組み
光豊胸は、バストアップマッサージのように血行を促します。その際にリンパの流れをスムーズにするほか、バストにハリを与えます。
脂肪細胞は光が当たると活発化する特性を有しているため、脂肪細胞が次第に膨らんでいき、内部に空間をもたらします。
そしてその空間にリンパ管を通って流れてきた脂肪分が流れ込み、脂肪細胞が大きくなる(バストアップする)という仕組みです。
自然に胸がふっくらとするだけでなく、乳腺にも刺激を与えてくれるため、より良い形に仕上げられます。
メリット
光豊胸では施術時にメスを入れる必要性が無いため、痛みを感じず、体にあまり負担をかけずに施術を完了させる事ができます。
そのため、複数回にわたって受けても問題ありません。
光豊胸は受ければ受けるほどますますバストアップするため、2カップ分以上バストアップさせられた事例も珍しくありません。
また、光豊胸はクーパーじん帯を強くする働きも持っているので、しっかりとバストを引っ張り、年齢を重ねても美しい見た目を維持し続けることができます。
デメリット
このようにメリットが多い光豊胸ですが、1度あたり2万円から3万円を要します。
人によって得られる効果が変わってくるため、何度も施術を受けることを想定すると、結果的には施術費用が高くつく可能性は否めません。